塩尻市議会 2021-03-05 03月05日-02号
年度末のLED化率は、一般防犯灯で58.5%、指定防犯灯で59.1%、全体では58.6%となる見込みでございます。 また、今年度のLED防犯灯の電気料の補助につきましては、対象灯数3,719灯、金額にして599万円の見込みでございます。3月中には各区のほうへ交付を予定しております。
年度末のLED化率は、一般防犯灯で58.5%、指定防犯灯で59.1%、全体では58.6%となる見込みでございます。 また、今年度のLED防犯灯の電気料の補助につきましては、対象灯数3,719灯、金額にして599万円の見込みでございます。3月中には各区のほうへ交付を予定しております。
市内各地区の防犯灯につきましては、本年6月に補助金交付要綱を改正しまして、LED化改修の補助の拡充及びLED化した一般防犯灯の電気料への補助を実施することとしまして、6月補正予算で増額をさせていただきまして補助を行っております。 防犯灯LED化に係る次年度要望の状況につきましては、8月初めに各区より要望調書を提出していただきました。
委員より、防犯灯について、一般防犯灯をLED化した場合、電気料の区の負担を減らすため、市で負担するということであるが、一気に月2万円ということでよいのか。
このたび、補助金交付要綱を改正し、LED防犯灯改修に係る補助金を1万円増額するとともに、LED化した一般防犯灯の電気代を全額補助することとし、本定例会に1,070万円余の補正予算を提案させていただいた次第でございます。 「危機管理の強化と社会基盤の最適活用」について申し上げます。
◎市民生活事業部長(小林隆君) 防犯灯の改修につきましては、補助金を申請いただいているものを平均的に見ますと、1灯当たり2万3,000円くらいかかっているということでございまして、今現在の補助要綱によりますと、かかった経費として一般防犯灯の場合は1万円かどちらか安いほうということで、実際には1万円を補助しているということでございます。
このたび新しく設置を予定しております循環型社会推進基金の活用方法としましては、人家からおおむね100メートル以上離れた幹線道路等に設置してあります指定防犯灯に限って補助をしている電気料を、集落内に設置してあります一般防犯灯のうちLED化された防犯灯の電気料にも拡大して補助することにより、区等の防犯灯LED化への意識づけを強めるとともに、LED防犯灯の設置及び改修につきましても補助限度額を増額するなど
一般防犯灯は、常会あるいは区が設置し、市が一定の補助を出し、電気料や簡易な修繕は設置者が行う。指定防犯灯は条件を満たした箇所に区が設置をし、市が補助し、電気料は市が負担するというものであります。 この方式は、地域住民がみずからの地域の安全のため防犯灯を設置するという防犯活動を市が支援するということが始まりだと思います。
先進的な事例を見ますと、ドイツの公営企業シュタットベルケのように、地域エネルギー供給で得た利益を公共サービスの充実のために充てる幅広い還元方法が理想であり、木質バイオマス発電源の小売電気事業収益を一例として多くの市民の皆様が負担をします一般防犯灯への電気料への還元でありますとか、LED防犯灯への設置等に還元する、こういった方法は持続可能な域内循環のわかりやすい事例と考えております。
また防犯灯のLED化工事につきましては、工事費が新設で既存の電柱に取りつける場合3万円から4万円、従来の蛍光灯をLED器具に改修した場合が2万円から3万円程度かかっておりまして、そのうちの補助につきましては、電柱への新設の場合に一般防犯灯で1万円、指定防犯灯で3万円、改修の場合には一般防犯灯で1万円、指定防犯灯で2万円を限度額として補助の対象とさせていただいております。
あれにつきましては、指定防犯灯であれば、改修に当たっては2万円という限度額がございますし、既存のもので、一般防犯灯でございますれば1万円という基準がございますので、もし何かの都合で、例えば、ちょうど現行の器具が壊れたとか、そういったことがございましたら、その際には御活用いただいて、LED化をお勧めするという形になろうかと思いますけれども、現行は、まだ使える器具も大量に、今たくさんございますので、かえるというのはちょっと
市内には一般防犯灯、指定防犯灯、街路灯があり、防犯を初め、快適な市民生活に大きく寄与しております。毎年8月末ころをめどに市内各区から事業要望書が提出をされておりますが、防犯灯に関する要望は多いと思います。それぞれの設置数は幾つありますか。また、街路灯はかつて市が補助金を出して奨励をした経過があると聞いております。
設置補助につきましては、一つといたしまして、人家からおおむね100メートル以上離れた幹線道路等に設置する指定防犯灯と、二つ目といたしまして、一般防犯灯により補助金額が異なります。指定防犯灯の設置補助金限度額は、電力会社等の電柱を使用する場合、みずから支柱を立てる場合、どちらも1基につき3万円です。